残念なニュース。
ミリャン・ミリャニッチ元ユーゴスラビア・サッカー連盟会長が13日、亡くなりました。
81歳。オシムさんがユーゴスラビア代表監督をしていた当時、マスコミの批判に対して
全面的にオシム監督を擁護し、サポートしてくれた「恩人」でした。
レッドスター・ベオグラードの出身。1966年からの8シーズンでリーグ優勝4回、カッ
プ戦(チトー大統領杯)優勝3回。1974年からはレアル・マドリードの監督として、
就任初年度(1974―75)にリーグとコパの二冠。レアルにとってダブルクラウンを
獲得した初めての外国人監督となりました。
ユーゴスラビア代表監督として2回(1974年、1982年)ワールドカップ出場。また
世界各国で指導者を指導する巡回コーチとして活動。日本にも(たぶんJリーグ発足の
直前だったと思います)JFAの招きで来日し、指導者講習会をおこなっています。
名監督として、また理論家として高く評価され、著書も多数。世界中に指導者を輩出
している旧ユーゴスラビアでベオグラード大学などと協力して「指導者養成システム」
を確立した人物でもあります。
レアル・マドリードのサイト(日本語)でも、ミリャニッチ氏の死を悼む記事が。
http://www.realmadrid.jp/news/2012/01/news_33732.html追悼式典は17日(火)正午、ベオグラード市議会ホールで。
その後、14時半からベオグラード市内の墓地で葬儀がおこなわれるそうです。
合掌